今回初参加となった花背トレイルラン。
KTC(京都トライアスロンクラブ)さんが運営をされており
5月の鯖街道ウルトラマラソンや
12月の東山三十六峰トレイルランには
過去に1度ずつ参加はしたことがあるのですが
タイミングの問題か花背トレイルには縁がありませんでした。
当初は峨山道トレイルが終わってからはOSJの氷ノ山に
出てみたいと思っておりましたので今年も残念ながら
花背トレイルにはエントリーするつもりはありませんでした。
が・・・
令和元年を記念して42kmのコースが新設されることに。
その名は「Sコース!」
スペシャル、スーパー、サディズムの「S」らしいです(笑)
新設された特別感にどうしても我慢ができなくなったのと
地元の京都で開催ってこともありまして
無謀にも限定30人の花背Sコースへ行ってまいりました。
※実際のエントリー数は22人(男性19人・女性3人)
以下運営よりSコースについての説明です。
S コースはAコースまたはフルマラソンを3時間以内で
走る走力が必要です。関門時間をきつく設定していますので、
完走者は数人程度と予想しています。
超ハードコースのため限定30人!
※こちらの記事は花背トレイルランSコース42kmについて記載しております。
上記以外にAコース25km・Bコース16kmがあります。
【開催日】
2019年10月20日(日) 京都市左京区花脊
【選手受付】
10月20日(日)当日受付
8:00~9:30 森愛観前
【スタート~ゴール・エイド及び関門】
スタート 交流の森 9:50
第1エイド 9km
第2エイド 19km
第1関門 21km 12:30
第3エイド 26km 第2関門 26km 13:20
第4エイド 36km 第3関門 36km 14:30
※制限時間 5時間40分
【気温】
出典:気象庁ホームページ
【公式コース概要及び高低図】
S コース 42 ㎞/交流の森~チセロ山(5km)~八丁平(11km)~
峰床山(13km)~三本杉(20km)~ チセロ山(22 ㎞)~八丁平(28 ㎞)~
峰床山(30km)~三本杉(37km)~交流の森(42km)
距離 :約42km
高低差:570m
累積標高差 :約2400m
未舗装路率 :約90%
EPSON SF-720より
※途中で停止になっていたので軌跡なし
25km 3時間13分00秒 累積上昇高度 約1400m
【必須装備】
・最低500ミリリットルの水分
・携帯コップ
・健康保険証(コピー可)
装備一覧 | |
---|---|
シャツ | 沖縄マラソン |
アンダーシャツ | finetrack パワーメッシュ |
パンツ | R.C.N.B. |
アンダーパンツ | UNIQLO AIRism |
キャップ | 2XU |
アームカバー | CW-X |
ゲイター | CEP |
ソックス | phiten5本指 |
シューズ | salomon sense pro3 |
サングラス | - |
グローブ | フィンガーレス |
ザック | サロモンS-LAB ADVANCED SKIN HYDRO 5 |
時計 | EPSON SF-720 |
ライト | Ledlenser H8R |
ゼッケンベルト | 2XU |
ボトル | サロモンソフトフラスク500×2 |
コップ | AONIJIEソフトカップ |
その他 | - |
携行食一覧(カッコ内は使用数) | |
---|---|
マグオン | 2(0) |
ティゴラジェル | 2(0) |
アミノ酸粒状 | 1(0) |
塩分タブレット | 3(1) |
水(スタート時) | 400ml |
スポドリ(スタート時) | 400ml |
その他一覧 | |
---|---|
薬一式+予備セット | 内臓用2(2) 足底用2(0) 腹痛用2(0) 胃腸用2(2) |
救急セット | エマージェンシーブランケット ポイズンリムーバー テーピング・絆創膏数種類 ガーゼ・ワセリン・ハサミ 安全ピン・消毒液・テープ ティッシュ・その他 |
ティッシュ | 水溶性 |
点鼻薬 | - |
mont-bellバーサライト | 上下 |
スマホ | - |
貴重品 | 健康保険証のコピーなど |
コースマップ | - |
【入浴】
翠峰荘※参加者はお風呂無料
【結果】
第1関門 21km地点 タイムオーバー 順位記録なし
Sコースは関門設定が厳しく、
まずは21km地点を2時間40分でクリアする必要がありました。
結果、約6分オーバーで通過できず。
関門には猶予が5分ありまして、時間を経過しても5分以内に到着すれば
ヤル気がある場合に限り関門を通過させてもらえるとのことでした。
しかしながらその猶予をも約1分以上はオーバーしています。
1人のスタッフの方が先のコースに一瞬目をやり「どうしますか?」と
聞いてくださいましたが、そもそも設定を1秒でもオーバーした者は
走る権利はありませんのでその場でチップを返却し
そのままAコース(25km)をたどって会場へと戻りました。
正直、峨山道の疲労を抜ききることができず調子は最悪で
両足底ともに悪化させていたので全くもってダメダメな状態でした。
ですがスタートする直前までにできる限りのことはしたつもりですし、
レースも現状出せる力は全て出しきりました。
なので、疲労がなかったとしてもそこまで大差があるとは思えなく
全くもって実力不足というところでしょうか。
でも、良い経験となりました。
Sコースを完走されたのは男性6人女性1人の7人だけで別次元でしたね。
花背トレイルについては、次回レース内容を少し記しておこうと思います。
ただ、マイナスの連鎖的な内容となります(笑)
応援いただきましたみなさん本当にありがとうございました。<(_ _*)>アリガトォ
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