今年初開催の第1回目となるびわ湖マラソン。
びわ湖で開催されるマラソンといえば「びわ湖毎日マラソン」。
日本陸上競技連名登録者で公認記録が2時間30分以内の
アスリートしか参加資格がない選ばれた者だけの大会でした。
その伝統ある「びわ湖毎日マラソン」を受け継ぎ
一般ランナーも参加できる大会として開催されることとなったのが
この「びわ湖マラソン2023」となります。
大規模なフルマラソンの第1回目を経験することは稀であれ
びわ湖毎日マラソンが消滅しその後継といえる大会なこともあり
シーズン本命のレースとして位置づけておりましたが
2・26の宇治川マラソン以降は疲労蓄積から回復できず
臀部~脚全体に鈍痛があり重だるい症状が続き調整どころか
ほとんどまともに走ることすらできませんでした。
だがしかし!
スタート地点に立ちさえすればそれが最高のコンディション!
号砲と同時に記録更新(54'55)を目標にフルマックスで走りました!
【天気・気温】晴れ
出典:気象庁ホームページ
【高低図】
累積上昇/下降高度 25m/31m【結果】
ネットタイム3時間15分09秒(4'37/km)
シーズンワースト
マラソン男子総合順位 786/5199
11月の福知山マラソン以降はずっと限界突破しながら
走り続けることができましたので一切悔いはありません。
レースを終えて会場を後にし、
みんなと打ち上げを行いまして帰りにトイレに寄ったのですが
初めて赤い彗星シャーーーと実際に対面することとなり
あまりの衝撃にしばし呆然としました。
我がしもべの口から大量に放出される赤をどす黒くしたような液体。
知人に経験者が何名かいるために卒倒せずに済みましたが
まったく予備知識がなければ大変だったかもしれません笑
赤い彗星シャーーーなどと綺麗に表現しておりますが
実際にはジョロキア~!!!!!!!
便器にじょろじょろじょろじょろじょろじょろじょろ~と
ジョロキアーーーーーーー!!!
Σ(゚Д゚;!?ウギャァ
が1番近しい表現ではないかと思います。
帰宅後、恐る恐るトイレへと行きますと
白銀の世界にお棲みになられる女神様の聖水かのような
それはそれは透き通った美水でございました。
あのジョロキアが放出され続ける光景を思い浮かべますと
いまだに我がしもべが擬似の痛みや疼きを感じ縮こまります。
酔っぱらった帰りに悪戯をせぬよう戒めだったのかもしれません。
みなさまも無理なランニングや強負荷な運動は
どうかできる限りお避けくださいますように。
それでは
往復の運転をしてくださったシュピさんを始め
ご一緒したランナーさん、大会関係者様、
そして応援いただきましたみなさんありがとうございました!
しばらくは疲労を抜くことを最優先に
そして次なる目標に向けてまた走っていきたいと思います。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します<(_ _*)> アリガトォ
大会1週間前の調整
1月29日(日)5km(4'08/km)+5km(4'44/km)
1月30日(月)ジョグ5km 36分54秒
1月31日(火)ウォーキング4km 1時間
2月01日(水)オフ
2月02日(木)オフ
2月03日(金)ウォーキング5km 1時間3分9秒
2月04日(土)オフ
ラップなどの詳細や大会レポは次の記事にて。
お疲れ様でした、応援ナビで「序盤から飛ばしてるなー」と思って見てました、ぐっとペース落ちて心配したんですが、そのあとストラバ見て万全な状態じゃないので記録出す気満々で挑まれてるんじゃないと分かってホッとしました。
返信削除マラソンにはちょっとした暑かったですかね?
しばらくゆっくり休んで下さい、太らないように。
応援ありがとう!シーズンラストにして既に体がボロボロだったわ(^-^;
削除それでも走るイコール記録更新だから全力で走ってきたよ!
暑さもキツかったけど痛みと痺れに耐えることの方が大変だった笑
つか、なんね?膝に出てるの?ロードシーズン終わったからそろそろ企画を考えようと思ってたんだが(*゚Д゚)
早く元気になってくれ!