次なる挑戦

2022~2023のロードシーズン内にて

フルはサブ55、ハーフは83分台で走ることができた。

次のシーズン以降も記録の更新を目指していくわけだが

この持ちタイム以上にどこまで伸ばしていけるのか。

ハーフは数年前に90分切りを達成した時点で満足している。

この先、僕の走力で80分を切れることはないだろう。

となるとフルでのサブエガもかなり難しいものとなる。

それに今後は自身の劣化との闘いが厳しものと予想される。


トレイルの大会は距離も累積も環境も全く別物なので

それぞれの大会を全力で頑張る以外にないように思う。

そうなってくるといまこのときなにを目標にすればよいのか。

目標がない上にここしばらくの体調もよろしくない。

木津川マラソン以降、下半身の痛みが消えず継続している。

この際、次のロードシーズンまではもういいかなと

腑抜けになっていたが1つ大事なことを忘れていた。


ウルトラマラソン100kmでの10時間切り。

サブ10と言われるもの。

自身の劣化が激しくなるまでに達成したいもの。


初めてウルトラマラソンの存在を知った時は驚愕し

10時間以内で走る人間がいると知って憧れた。

もちろん僕の性格上サブ10できるつもりでエントリーした。

結果、5回挑戦して程遠いタイムで全敗している笑


どうせ手に入れるなら単調なコースより

難コースでサブ10する方が絶対にカッコイイ!

自分比だけど笑


それを思い出しサイトを確認してみると

今年ついに100kmコースを復活すると記載されていた。

村岡ダブルフルウルトラランニング



西の横綱と謳われ上り2550mの過酷なウルトラマラソン。

とにかくえげつないコースだったことは覚えている。

2017年に走った時のタイムは12時間27分台。

サブ10なんて考えることもおこがましいタイムだった。

それでも年代別で20位台前半だったからその厳しさと言ったら。

何人走ったのかは知らないけど笑


9月24日開催でエントリーは5月1日22時より。


無謀な挑戦だと笑われるかもしれない。

でもやってみないと分からないし挑戦しないと何も生まれない。

2023年9月村岡でサブ10を手に入れます。


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