お伊勢参りと三重県お寺参り

今週は飲み食いが爆増中でお腹がぽっこりな状態のため

木曜日はロング走をキメてやろうと思案していたのですが

娘さんの「1日休みだから伊勢神宮へ行きたい」との一声で予定が変更。

伊勢神宮内宮の池

ということで普段ロング走前日の水曜日は禁酒しているのに

堰を切ったように流し込みが始まってしまいましたw

伊勢まで行くには早朝出発が必須なので早朝ランも不可能!

そんなもんです、そんなもんなんです、僕の意志なんてゴミ程度ですよ。

ということで三重県は伊勢市に向けて予定より大幅に遅れて出発!


前夜にせっかくなんだし伊勢神宮以外にも行きたいと思い調べていると

あれよあれよと行きたい場所だらけで収拾がつかなくなってきたw

で、厳選して行ってきたのが下記の場所。


伊勢神宮 外宮(三重県伊勢市)

伊勢神宮 外宮の手水舎

豊受大神宮 正宮

式年遷宮御敷地

教王山 世義寺 真言宗醍醐派(三重県伊勢市)

山門には【具足神通力】【福聚海無量】と刻まれており

これは観音経の言葉とのことです。

教王山 世義寺の山門

日本三大護摩の1つ

教王山 世義寺

教王山 世義寺

伊勢神宮 内宮(三重県伊勢市)

伊勢神宮 内宮

伊勢神宮 内宮の五十鈴川御手洗場

皇大神宮の正宮

伊勢神宮 内宮の御厩 本勇号

おかげ横丁で伊勢うどん

おかげ横丁

おかげ横丁 伊勢うどん

龍池山 松尾観音寺 単立(三重県伊勢市)

龍池山 松尾観音寺

床龍神(堂内の撮影は禁止だが床龍神のみ可)

辰年なので見に行くことができて良かったです。

龍池山 松尾観音寺の床龍神

御朱印は現在書置きのみとのことですが、目の前で書いてくださいました。

コロナ禍により個人の御朱印帳には書くことができないみたいですね。


仏様との繋がりやありがたみに全く違いはないのですが

やはり事前に書いて置いてあるものではなく

目の前で書いていただけるのはなんだかとても嬉しいものです。

ただ、御朱印帳を持っている手がなんかそわそわしてましたけどw

目の前で書いていただいているのですが個人の御朱印帳には書けないんです。

お、おぉ~・・・っていう、この感じを分かってくれる人いますよね?w


丹生山 神宮寺 真言宗山階派(三重県多気郡)

ここはどうしても寄りたかったお寺です。

丹生山 神宮寺の山門

空海(弘法大師)の剃髪の師である勤操大徳が開山して

後に弘法大師が来山し七堂伽藍が建立され

大師自らが刻んだ弘法大師像(四十二歳)が安置されています。

丹生山 神宮寺の大師堂

丹生山 神宮寺

隣接して丹生神社があります。

丹生神社

こちらでは御朱印をいただいている間にお茶を用意していただき

散華まで付けてくださいました。


本堂で手を合わせ終えて少し離れた娘さんの方を見ると、

一点を凝視して固まっているじゃないですか。

子猫様でもいるのかとウキウキで近寄って行きますと、、、

目の前で蛙が蛇に襲われたとのことでした。

※下に写真があるので苦手な方は飛ばしてくださいね!

蛙が跳んできたので見ていると蛇が追いかけてきたらしく

助けてやろうと思ったら参拝者の方が来られたのでタイミングを逃したらしい。

それもその蛙と蛇の運命なのだろうと、蛇も食べなければ生きていけません。

神社仏閣の記事はとてつもなくアクセス数が少なく

あまり人気がないようなので軽く触れる程度にしておきますねw

本当なら前編・中編・後編くらいに分けて書きたいくらいなんですけどw


最後にVISON(ヴィソン)に立ち寄ってきましたが

大雨に降られ敷地内を移動するだけでびしょ濡れになっちゃいました。

ここの駐車場は有料なのですがゲートレス方式で

駐車券など発券されないために無料なのかな?と思ってしまいました笑


敷地内の所々に精算機があるので気がつきましたが

そのまま出てしまうと後日請求が来るらしいのでお気をつけください。

画面で自身の車のナンバーを入力すると撮影されたものが表示されますので

確認後に精算するって感じです。

大雨の中、車のナンバーが分からなかったり操作が分からない方もおられ

混雑時だったらカオスな状態になるかもしれませんね。

まぁ、僕自身も娘が一緒じゃなかったら戸惑っていたかもしれませんw


それではみんさんHave a nice day!


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