<結果・詳細レポ>第26回村岡ダブルフルウルトラランニング

この記事は第26回村岡ダブルフルのレポとなります。

概要などについてはこちらをご覧ください。

この記事をお読みいただくにあたって距離や時間はCOROSを元に記しています。

今年の村岡100kmですが実際には100kmはなく公式の距離表示は短めとなります。

また個人日記となりますので村岡攻略やウルトラマラソンを走るにあたっての

参考などには一切ならない記事となりますことをご了承ください。

※分割せず一気に書き上げていますのでかなりの量となります。

※掲載の写真はシュピさん・もりもりさん・トニさんより。


では、お時間と心に余裕のある方は先へとお進みください笑


父親の現状や病気のことなどについては

暗い話になってしまうためあまり記事にはしていませんが

家には多くの介助用具や至る所に手摺りが付けてあります。


それがね、ズタボロ歩行困難な現状の僕にはめっちゃ役に立つw


さて、6年ぶりの村岡ダブルフルに参加するにあたって

前回と同じように前日入りして道の駅で車中泊の予定でしたが

シュピさんより

「村岡の応援にいきます!ついでに送迎もするので

レース以外のことは私に任せて君たちは全力で挑むように。」

と連絡をいただきまして、もりもりさんと2人して平伏しました。

他にもスタート前からコース途中、そしてゴール後まで

お仲間のみなさんを含めとんでもない枚数を撮影してくださったりと

本当にありがとうございました!感謝感謝です<(_ _*)> アリガトォ

会場入り後は準備やトイレなども順調に済ませ

駐車場でヨネさんや千里ランランのT中さんと挨拶を交わします。


貴重品を預けてからはテズさんと遭遇して

スタート地点ではキャマさん、トニさん、さめけんさん、kaiさんと次々に合流。


他にもたくさんのお知り合いがエントリーされていますので

コース上のすれ違い区間でお会いできるのが楽しみです。


スタートの5時まではkaiさんと談笑してリラックス。

カウントダウンと共にスタートしロスタイムは13秒。

いよいよ長い旅路の始まりとなりますがスタート数メートルで既に尿意がw

スタート前にあれほど絞り出しておいたのに何故でしょうか(←歳です)。

辺りはまだ真っ暗なこともあり走り出してしまえば周りに誰がいるのか分かりません。

まずは村内を一周してスタート地点である村岡小学校まで戻ってきます。

2kmちょいほどでしょうか。

さぁ!トイレの場所まで戻ってきました!

ってなわけにもいかず尿意は脳内から消し去ります。

そこから先は15km半ばのハチ北スキー場までは基本上りとなります。

気温はかなり低く走りやすいのですが冷えて更に強烈な尿意が襲ってくる。

早速最初のエイドがある6kmほどの地点でトイレに直行。

なにがどうやってこれだけ溜まったのか笑

この辺りになると既に薄明るく周りの山が見え始めていました。

8km半ばから10kmくらいまでは少し下っていたようです。

ここで嫌な違和感が右膝の内側から顔を出し始めてきました。

数日前の400m80秒×3で左臀部を痛めてしまったのですが

まさかのまさか、臀部ではなく全く予想していなかった右膝です。

残りはまだ90km近くあるわけですからここは無視するしかありません。

ってか何故にウルトラ数日前にスピ練とかしたんだw

15km少し手前で前方に酒猿さんの姿を見つけてしばしお話しをさせてもらいました。

ここ以降でもスライド区間などで何度かエール交換ありがとうございました!

ここまでの15kmは1時間28分となります。


15km程のハチ北スキー場付近では残念なことにまたもや尿意が!

右膝の違和感を押しのけて尿意が勝ち始めてきましたので強烈です。

周りはスキー場ということもありトイレマークが見えていました。

ただ借りても良いのか、開いているのかも分かりません。

ここまでの水分補給もわずかなので何が溜まっているのでしょうか。

ひとまずトイレマークの所まで行ってみようと思った瞬間。

少し前に抜いた方が追い着いてきて突然の会話が始まりました笑

その方曰く、目の前にいる女性のランナーが女子3位とのこと。

ほほー、や、ごめん!いまそんなのどうでもいいw

ってかトイレマーク2個もスルーしたじゃないかw

そこから一気に下りになり膀胱に響くのなんのって。

しかも民宿街に入ったので人が増え応援の声をいただきます。

笑顔で応えるも脳内は尿意のことでいっぱい。

こうなれば民宿の方に土下座するしかないと声を掛けようとした瞬間。

前方にトイレのマークがぁぁぁ~!

しかしその前には綺麗な女性数名が笑顔で手を振り声援・・・を遮り!

「すいません!!!こ、このトイレ入っていいですか!?」

セーフ!ギリギリセ~フ。

満面の笑顔を準備して外に出てお礼を述べ全速で走り去りましたw

いやぁ~恥ずかし過ぎだろ・・・で、次のラップが4'26"ですキャマさん笑

さてすっきりはしたものの右膝の痛みが大きくなっています。

次のエイドで1回目の痛み止めを服用しました。

そこからしばらくは集中して黙々と単独で進んで行った感じです。

そして26km~27kmくらいの上りでしょうか、テズさんの背中を発見。

しばし談笑しながら併走しエイドをスルーして下りに入り先行します。

右膝に痛みがありますが少しでも離しておかないと抜かれちゃいますので笑

おかげで残り70kmをテズさんの猛追に怯えながら進むことになっちゃいました。

ここまでの30kmで2時間46分。

※すぐ後ろで気迫を感じ続けたテズさん。


次に目指すのは村岡名物ソーメンエイドの猿尾滝となります。

ここはスライド区間となり往復で約5kmくらいでしょうか。

ここのエイドはとても活気があり、めっちゃソーメンを勧められます笑

しかしながらウルトラマラソンやロングトレイルとなると

必ず内臓がやられて吐き気と戦うことになりますので「ごめんなさい!」とスルー。

すると「帰りに必ず寄ってや!」とマダムの声・・・本当は食べたいんだけどね。

今回は手持ちのマグオンとエイドではバナナとオレンジのみの予定です。

(最終的には中盤でミニアンパン1/2と後半にプリン1を補給)

エイドを過ぎてしばし上ると前方からヨネさんが快調に下ってきました。

かなりの上位を走っているようでまだまだ余裕の顔!

折り返してからの下りではテズさん、kaiさん、キャマさんとエール交換。

下りきってからもりもりさんとエール交換。

スライドでみんなの顔が見れて声が聞けて気分もアゲアゲ状態。

さぁ、この後はいよいよ蘇武岳にアタック。

前回はここでコースを間違っていると指摘をいただき猿尾滝に向けて逆走。

結局間違っておらず再度帰ってきた苦い思い出の場所ですね笑

上り口では別部門のランナーと合流となり一気にボリュームゾーンに突入。

と、その間から見えるはカメラを構えたシュピさん!

蘇武岳アタックの瞬間に最高の応援をいただきました!


ここからはペースもなにもありません。

蘇武岳最高地点1040.27mを目指してただただひたすら走り続けるのみ。

絶対に歩かない。

絶対に止まらない。

まずはこれを達成しないと村岡に参加した意味がありません。

たくさんおられる別部門のランナーさんの間を縫うように進みます。

殆どの方は歩かれていますがここは100kmゼッケンを付けている者の意地です。

それに、

以前の大会でひゃっほい太郎くんが蘇武岳を走っている時のことをこう記していました。

ランナーを追い抜く際に「す、すげぇ」という声が聞こえてくる。

なのでもう足を止めるわけにはいきません(笑)

マジか!そんなこと1度くらい言ってもらいたい笑

ってなことで延々と続く長い上りを何キロも(下心を抱き)走り続けましたよ。

さぁ来い。言っていいぞ。ほら、言いなさい。言ってください!お願いします!

そ、そこのおね~さん!お願いだから褒めてくださぁ~い!

とひたすら堪えて待ち続けている間に蘇武岳最高地点に到着。

おい。

「す、すげぇ」とかそんなの一回もなかったじゃね~か!w

ってか周りの多くはゾンビ状態でそんな余裕なさそうでしたし

お喋りタイムで楽しくワイワイされていて初老のおっさんなんて見えてなかったよ笑


上りの途中ではアフロで有名なO野さんにお会いしてお話しすることができました。

O野さんとはの2018姫路城マラソン以来となりますので嬉しかったですね。

最高地点前のエイドで初めてシンプルハイドレーションに半分だけ水を入れることに。

ここ以降は少なくなったら少しずつ足していく感じで。

ここまでの45kmで4時間25分。

※ゴール後にテズさん・O野さん・kaiさんと。


話しを蘇武岳最高地点に戻しまして。

ここから先はずっと下りで半分くらい標高を下げたら上り返すのだろうと

公式の高低図を見て勝手に想像しておりました。

ええ、勝手な想像でしたね笑

実際はとんでもないくらいに下り続けたと思えばなぜか上りが何度も現れる。

しかもまたとんでもない下りが続く!ってか折り返しが来ない。

右膝は悲鳴を上げ続けるしで心が折れる寸前。

その時に勇ましい顔で黙々と上り続けてくるパルさんを発見!

パルさんは66kmにエントリーされているのでやっと会えました。

※蘇武岳に向けて入ったところ?のパルさん。


ここで元気を貰えたので頑張って進んでいると、ひで吉さん!

この辺りで折り返してきたヨネさんとも再会。

そして、いっちーさん!

みんな頑張ってる!まだまだ弱音は吐けない!

な~んてこともなく、いっちーさんに「折り返しはどこ?」と聞きました笑

返答は「すぐそこ」良かった~

まだまだって言われたらどうしようかと思ったw


折り返してしばらくするとkaiさん、テズさんとスライドで距離確認。

そしていっちーさんの背中に追い着くと「ずっと走ってるやん」って笑

や、歩きたい気持ちでいっぱいですよ笑

そこから最高地点を通過しエイドで3度目のトイレで尿意対策。

ここまでの60kmで6時間9分と既に大きくオーバーしています。


最高地点からは一気に下るつもりでしたが膝の痛みが激しい状態。

痛みを騙し騙し走り続けるもこの下りが延々と思われるほどに長い。

スライド区間では100km同士の声の掛け合いが圧倒的に多かったです。

やはり同じ距離を進んで来た苦しさが分かりあえるからでしょうか。

でも上りとは違い下りに入ると別部門の方からも多く声を掛けていただきました。

下りに入ってからは、さめけんさん、トニさんとエール交換。

民家が見え始めると家の前でおばあちゃんが「おかえりー」と笑顔をくださいます。

ここ以外でも1度通った場所になると「おかえりー」といただく声が暖かい。

そしてやっとのことで下りきった所にシュピさんが居てくれました。

いつも通りに泣き言をいい苦痛の表情を浮かべてしまう笑


下りきったらしばらく街中を走ることになるのですがまさかのまさか。

村岡に信号ストップがあるとは思ってもみなかった!マジか!?

ヤヴァイ!このままでは1歩及ばず止められてしまう!

急ぎスピードアップするも見事に1歩及ばず止められたw

後ろを振り返ると続々とランナーが走ってきます。

幸いにも100kmのゼッケンは見当たら・・・!?

来た!!!

遂に化け物が姿を現しやがった・・・

信号待ちの待機中でkaiさんにゲットされちゃいました笑


いやぁ~自分でも良く頑張ったと思いますよ。

74km(公式)地点までkaiさんの前を走れたんですから。

もう満足!

なわけありません笑

ここからはどこまでkaiさんに食らいついて走り続けられるか。

なんて思いつつもずっと単独の長旅でしたからお互い喋りまくります笑

途中でひで吉さんを見つけ声をかけ笑顔をいただきます。

※蘇武岳を終えたひで吉さん。


この辺りから暑くなってきましたのでエイドで頭から水浴び。

ここでプリンを見つけてしまいプリン大使としては我慢できずに1つ飲む。

プリンは飲み物w

何気にテントの奥に目をやると・・・!?

パルさんが悲壮な顔をして座り込んでいた笑

目が死にかけているがなんとか耐えてくれ!

太陽が顔を出してきたことと上り基調になったこともあり会話が減るも

この正念場で1人じゃないことは大きく2人で前のランナーを抜いていきます。

ここまでの75kmで7時間45分。


ゴールである村岡小学校の直ぐ側を通り序盤に走ったコースを再度進み

いよいよ後半の大ボスである一二峠にアタック。

この時点ではこれさえクリアすれば走りきれると安易な考えでいました。

なんとか一二峠のてっぺんまで走って下りに入った瞬間この日1番の激痛。

どうやら上りで頑張り過ぎたようで膝が限界に達してしまったようです。

痛み止めと胃薬を服用してkaiさんと併走するも痛みが気持ちを超えてしまいました。

ちょうど公式の距離表示81kmの地点。

残念ですが、「先に行って」と背中を見送り脚を止めました。

歩きながら消えゆくkaiさんの背中を見つめている弱い自分が情けなかったです。

もっともっと、最後まで競い合いながら進みたかった。

また次の機会に。

今度はもっと長く側で走っていられるように。


ここからは激痛に耐えながら歩きと走りを繰り返して進みました。

途中で蜂が大暴れしていたり蛇が出てきたりと暇ではなかったです笑

そしてこれがまた延々と続く長い下りで、走れないから尚のこと。

途中で千里ランランのあっちゃんとスライドしたので

「折り返しまだ?」と問うと「あと5kmほどです!」と泣きたくなる返答がw


膝の痛みでバランスが崩れてからは差し込みや吐き気に襲われズタボロな状態。

でも下りきったエイドからしばらくはほぼ平坦な道のようです。

ゆっくりでも走らなければここに何をしに来ているのか分かりません。

痛い、吐く、痛い、吐くと呪文のように繰り返していると

前方から折り返して来たkaiさんが見えました。

「もう直ぐ!この向きは暑いからエイドで水浴びて!」と気合いを注入されます。

アドバイス通りエイドでは頭から水を浴びてkaiさんの背中目指して折り返しました。

途中でテズさん、アフロのO野さんとスライドして距離の確認。

峠の下まではなんとか走り続け最後の上りに挑みます(←歩きで)。

少し登った所でパルさん!これには満面の笑みが出ました!

パルさんも満面の笑顔で先程よりも血色の良い顔。

お互いに「練習のし過ぎ!」と言い訳を交わしますw

そして直ぐ後に余裕な顔をしたもりもりさんとスライドです!

下ってくるランナーさんからは「ナイスラン!」とたくさん声をいただくので

時々走ったりもするのですが長続きはせず100kmのランナーにも抜かれ始めます。


中頃でキャマさんとスライドした時に「折り返しはまだ?」と問われました。

分かるよ、分かる。その気持ち!

だが滝畑のキャプテンよ、残念なお知らせしかできなくて申し訳ない。

「まっだまだ先!まっだまだあります!」と残酷な言葉をお伝えしました笑

でもこの鬼畜なお知らせで笑顔もこぼれ身体も少しリラックスできたと思います。

※西の横綱にしまむらサンダルで挑むキャマさん。


頑張って進み続けていると前方から魂が半分抜け始めているいっちーさんが!

まぁここでも鬼畜で残酷なお知らせしかできないんですけどね笑

「この先でピストンしてるわ」といっちーさんより蜂情報をいただきまして

了解!とお礼を言いつつ、ピストンってなに?な状態です笑

しばらく進みますとスタッフの方より待機するように指示がありました。

え、やだ。追い着かれるからやだ。なんてことは言えませんので

後ろを振り返ったり何度も時計を見たりして態度で伝えますが効果はないですw

どうやら蜂が大暴れしている区間(200m程?)だけバスで移動をするらしいです。

なのでマイクロバスが戻ってくるまで待機とのことでした。

先程いっちーさんが言っておられたピストンとはこのことだったんですね。

ここまでの90kmで9時間41分。


しばし待機してランナーが数名集まりバスが戻ってきて乗り込みました。

なんか、一瞬リタイアした気分に陥りましたね笑

ってか思わず椅子に腰かけてしまいましたので、その後が激痛でしたよ。

バスを降りてからも歩いたり走ったりを繰り返してなんとか一二峠のてっぺんへ。

ちょうどてっぺんで千里ランランのT中さんとスライドとなり元気をもらいました。

あとは数キロの下りを駆け抜けるだけですが膝の激痛でまともに進めません。

100kmのランナーに抜かれ女子2位の方にも颯爽と抜かれ

スライドするランナーさんからは多くのエールをいただくもまともに返事ができず

走っては立ち止まりを繰り返し、なにもできない自分が腹立たしく。

残りあと2㎞程で後ろを振り返るとなにやらワッサワッサした毛が爆走してきます。

アフロのO野さんw

ここに来てえげつないスピードで追い抜かれちゃいました!

一瞬で見えなくなったO野さん。

ってことは、間もなく来るのか!?

思わず後方を凝視。

まだテズさんの姿は見えずですが言ってる間に姿を現すでしょう。

もう形振りかまわず逃げるために走り続けましたよ笑

※ゴール後、kaiさんテズさんと。


沿道の応援も一気に増えて残りわずかなことが分かります。

沿道より「あの角を曲がったらゴール!」との言葉をいただき前を見ると。

先に走り終えていたkaiさんが駆けつけてくれている姿が見えました。

「KATSUさ~ん!あと少し!」

まだゴールしていないのにkaiさんのサプライズ応援に視界が歪んでヤバイよ。

kaiさんの併走に涙を堪えながらもなにやら気配を感じ振り返ると。

100kmのランナーさんが直ぐ後ろに迫って来ていました。

「ここで抜かれるのはやだーーーーー!」と意地のラストスパート笑

小学校の校庭に入るとゴールゲート前にシュピさんの姿が。

ここでもまだゴールしていないのに視界が歪んでしまいます。

シュピさんに向けてガッツポーズからの出しきってフィニッシュ!

サブテンには程遠いタイムだけど最後まで進み続けることができました。



グロスタイム10時間37分52秒
ネットタイム10時間37分39秒(6'33/km)
100km総合 29位
100km一般男子 27位
年代順位 15位


帰路の車中では、ウルトラマラソンはこれが最後にすると

もう2度と出ないとシュピさんもりもりさんに宣言し続けていました。

帰宅してからも家族に今回で最後にすることを伝えました。

ウルトラマラソンなんて普通の人間がするもんじゃない。

身体にダメージが大き過ぎて危険だと改めて理解できました。


でも、もう1回挑戦したらサブテンできるんじゃない?www

ってか、終わったらめっちゃ楽しかったことしか覚えてねぇ!

絶対いつの日かサブテンを手にしてやる!


以上、長々と失礼しました。

みなさんとご一緒でき、応援していただき、支えていただき、

感謝しかありません<(_ _*)> アリガトォ


次は僕がみなさんを全力で応援させていただきます!


コメント

  1. じゃがっち2023年9月27日 22:46

    村岡、お疲れさまでした。

    久々にKATSUさんの大会ブログを読んで、大会概要や当時の服装や装備等から始まって、走っている時の心の葛藤(ちょっと多め)や細かい記憶。
    KATAUさんのブログだなと楽しく読ませて頂きました。

    蘇武岳で驚きの声なく残念でしたね。何か1つ足りなかったのでは?
    例えばひゃっほいさんは走りつつたまにひゃっほいポーズを決めて余裕のある所でもみせていたとか。

    次はサブ10。いけると思います!

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    1. じゃがっちさんありがとうございます!
      そういえばここまで詳細に大会の様子を書いたのって久し振りかもしれませんね。最初はあまりにも濃厚な1日だったことと疲労が酷く全く書けなくて箇条書きで終えるつもりでしたが書き出したら止まらなくなりました笑
      蘇武岳はまさかのそれでしたか!?前のランナーを抜く時に気付いてもらおうと息を荒くしている程度ではダメでしたね!僕にはポーズがないもんで来年はじゃがっちさん復帰で上半身は「J」にしながら走ってみてください笑
      ということで、是非来年は一緒に村岡に参加して僕より前を走ってサブ10に導いてくださ~い(^^)

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  2. 村岡お疲れ様でした。
    僕も身体がズタボロでいまだに筋肉痛が治りません(笑)
    KATSUさんのブログを読んであの濃密な1日が蘇ってきました。いゃ〜面白い!
    後半もう少し上げていければラストで楽しいことになっていたのに( *`ω´)
    またお会いしたときはよろしくお願いします(^^)


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    1. テズさん村岡お疲れ様でした!
      身体がズタボロってことは限界まで出しきったってことなのでナイスランだったということだと思いますよ(^^)
      テズさんがあとひと踏ん張りしていれば確実に先にゴールしていましたね~。もし追い着かれていたら逃げ切ることは不可能でした!
      本当に濃密な普段では味わうことのない1日でしたね。次ご一緒の大会ではスタートからゴールまでガチガチに競い合いましょう!宜しくです♪

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  3. いやぁ〜、楽しんで100kmの追体験が出来ました。読んでたら楽しいんですが、自分が走ってたら地獄を見てましたね。66kmにしといて良かった……(笑)

    村岡の臨時コース、ヤバすぎでしたね。蘇武岳も酷かったですが、一二峠は本当に死にました。あそこはほとんど歩いてまして、歩きながら「ウルトラは引退だな」と何度思ったことか(笑)
    しかし翌日にはもう来年を楽しみにしている自分がいる訳で不思議なもんです。

    振り返るとまだまだ感想が出て来ますね。長文になるのでこの辺で(笑)
    お疲れ様でした!また練習会でもしましょう!

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    1. パルさん、残り34kmも追体験していただけて良かったです!笑
      僕もレース後はウルトラ引退を宣言しまくりました。体も心もズタボロになっちゃうし。でもこのブログを書いていたら楽しいことばかりが甦ってきて書き終える頃には来年の対策を考えている自分がいましたよ笑
      パルさんも僕も、他のみんなも、ウルトラを走っている時点でもう普通じゃないのでしょうね~これからも何かに憑りつかれたかのようにクリックを繰り返していくのでしょうwまた練習会もヨロシクです(^^)

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