村岡ダブルフルの応援と次レース

10月29日は村岡ダブルフルウルトラランニングの応援に行ってきました。

昨年は選手として走っていましたが今年はシュピさんと応援部隊です。

スタート時間の少し前には現地に到着してお知り合いの方を探しますが

今年は参加されている方が少なく中々見つけることができません。

スタート時間も迫ってきた頃に千里ランランクラブのあっちゃんとT中さんを見つけ

更にギリギリの時間になってパルさんとお会いすることができました。

さすがウルトラマラソンの主人公！計算されてのギリギリ登場ですね笑

残念ながらテズさんはDNSとのこと。

スタート時間直前にもなると周りの空気が張り詰めていくのが分かります。

昨年はゲートの向こう側で同じように緊張していましたが

応援側ってのはこんなにもお気楽で楽しいものなのですねｗ

さて、スタートと同時に一斉にランナーが走り抜けていきました。

T中さんやあっちゃんにエールを送りながら撮影をしましたが

全てピンボケで誰なのかも分からない写真となってしまいました。

真っ暗な中を走り抜けていく対象を撮影するのって難しいものなのですね。

続いてパルさんがカメラを構えながら満面の笑顔で走ってきました！

この後、村内を一周してから再度この場所を通過することになるのですが

パルさんは競歩スタイルで現れまして開始早々体力の消耗に励んでいましたｗ

選手が去った後は車で少し仮眠をしまして蘇武岳の上り口で待機。

昨年シュピさんがみんなの撮影をしてくださっていた場所です。

次から次へとやってくるランナーを見て刺激を受けるかと思っていましたが

反対にこんな苦行をしなくて良かったと安堵の気持ちを感じていました笑

それほどに村岡のコースはえげつないんですよね。

ここでスタート時には会えなかったひで吉さんが登場。

いつものごとく足元はシューズではなくサンダルを履いておられます。

まだまだ全然余裕な感じです！

そして、いっちーさんとパルさんが一緒に登場。

2人も笑顔でまだまだ余裕！

御三方、頑張って蘇武岳の頂上を目指してください！

さて、みなさんが蘇武岳から下りてくるまで時間がありますので

ここからはシュピさんとのプライベートタイムに突入。

数時間、どこでなにをしていたのかはプライベートなので秘密ですｗ

こちらはお昼ご飯。

たじま高原植物園併設のレストランでロコモコランチをチョイス。

見た目は少し足りないかな？なんて思っていましたが

結構な量が入っておりお腹もいっぱいになりました！

しかも雨の日はお味噌汁がサービスで付いているとのことでラッキーでした。

お腹を満たしてからは再度蘇武岳下り口に移動して、

ひで吉さんといっちーさんを見送ります。

パルさんについてはこちらで→【パル彦便り～マラソン備忘録と雑記～】

みなさんの気合いの走りは応援のし甲斐がありました。

気がつけば目の前を走るランナーさん全員に声を掛け続けていましたよ。

本当ならこの激坂村岡のランナーさんから刺激をいただき

自身のウルトラマラソンへ向けて気合いを入れようと思っていたのですが

村岡の激坂を目の前で見てしまってからは余計に不安になっちゃいました。

と言うのも、

次に僕が走るのは日本一の標高差を謳い文句に初開催される

ウルトラマラソンとなりますので未知の世界となります。

NORTH ONTAKE ULTRA&FULL

以下公式サイトより

霊峰「御嶽山」の麓、岐阜県下呂市飛騨小坂を舞台に日本有数の標高差(コース内最大標高差約1,300m)を活かしたウルトラマラソン(100km)とフルマラソン(42.195km)を初開催。

一般的なウルトラマラソンと異なり、コースの半分以上が標高1,000mを越える極限の高所地である。

累積は約3000mあるとのこと。

制限時間は14時間となり後半になるにつれて関門が厳しいようなので

13時間を目標に完走だけを目指してただただ進み続けてきます。

みんな～10月13日はオラに元気をわけてくれ！

それでは、みなさんHave a nice day!!

ネタがなければ次回の更新はNORTH ONTAKEの＜概要・結果＞となります。